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v4アドレスの延命策もある。一つの外線番号を複数の内線で共有するのに似た「NAT」という技術だ。

 この技術を事業者レベルで大規模に使えば、限られたv4アドレスを有効活用できる。この技術で「在庫切れ」後もv4をかなりの期間、使い続けることができるのでは、との見方もある。

 ただ、「外線」から「内線」への通信は難しく、「外線」の共有数にも限界がある。特に、動画や音楽配信などの多機能なウェブサービスは、それだけで何回線分も占有する。共有数が多くなりすぎると、ページが表示されにくくなることもあるという。